くぼたのたんぼ Kubota
 
 





歌に詠まれたたんぼのゆかりの地や、ゆかりの地に近い場所にある棚田を紹介しています。

歌意の解釈にはさまざまな説があります。ここで紹介している歌意は「くぼたのたんぼ」の解釈によるものであることをあらかじめご了承ください。



栃木県   田一枚 植えて立ち去る柳かな 松尾芭蕉
茨城県   夜田かりに 我やとはれん 里の月 宗波
長野県   けいこ笛 田はことごとく 青みけり 小林一茶
富山県   秋の田の 穂田の刈りばかか寄りあはば
   そこもか人の我を言さなむ
草嬢
石川県   稲かつぐ 母に出迎ふ うなひかな 野沢凡兆
福井県   雁がえし 苗代水の絶えしより
   うつりし花のかげをだにみず
明石の君:紫式部
三重県   更る夜や 稲扱く家の 笑い声 万乎
奈良県   夜ひごとに 蛙のあまた鳴く田には
   水こそまされ雨は降らねど
在原業平
奈良県   これを見よ 六田の淀にさでさして
   しほれししづの麻衣かな
源俊頼
奈良県   打ち返し 君ぞ恋しき大和なる
   布留の早稲田の思ひ出でつつ
詠み人しらず
返し
  秋の田の いねてふ事をかけしかば
   思ひ出づるがうれしげもなし
詠み人しらず
奈良県   佐保川の 水を塞きあげて植えし田を
   尼刈れる初飯は 独なるべし
大伴家持
京都府   うちわびて 落穂ひろふと聞かませば
   我も田面にゆかましものを
在原業平
京都府   小山田の おどろかしにも来ざりしを
   いとひたぶるに逃げし君かな
女の母
京都府   植えて去にし 秋田かるまで見え来ねば
   けさ初雁の音にぞ泣きぬる
詠み人しらず
京都府   言出しは 誰(た)が事なるか小山田の
   苗代水の中淀にして
紀女郎
兵庫県   ひとりして ものをおもへば秋の田の
   稲葉のそよといふひとのなき
凡河内躬恒
兵庫県   楽々と 姥が屋根葺くや 今年藁 上島鬼貫
島根県   いその神 布留の早稲田の穂にはいでず
   心のうちに恋ひやわたらん
柿本人麻呂
高知県   忘らるる 時しなければ春の田を
   返すがえすぞ人は恋しき
紀貫之
大分県   吾妹子が 赤裳ひづちて植えし田を
   刈りて蔵めむ倉無の浜
柿本人麻呂


くぼたのたんぼオリジナル『棚田の壁紙』
くぼたのたんぼオリジナル『棚田の壁紙』
BMP形式(zip圧縮) 640×480
603,586 bytes
800×600
890,319 bytes
JPEG形式
新しいウインドウで開きます。
640×480 117,593 bytes
800×600 117,975 bytes





サイトマップ
 
トップページへ トップページへ