9月18日 (種まきから140日目)スズメ

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実るほど頭 (こうべ) を垂れる稲穂かな

スズメ

スズメは一般的に、米を食べる害鳥とされています。人間とスズメの関係は稲作の開始とともにはじまったのでしょう。穀物の好きなスズメが、人間の米作りを見逃すはずがありません。人間はスズメを追い払うために案山子、鳴子、反射テープ、鳥追いの儀式など、長い闘いの歴史を繰り返してきました。

稲アップ

スズメはお米を食べるだけではなく、籾の中でお米がまだ固くならずに、ミルク状のときに吸います。お米の味わい方が良く分かっているようです。
一方、スズメは田んぼの雑草の種子も食べますし、春から夏の繁殖期には害虫をたくさん食べてくれます。それによって秋の収穫量を上げている側面もあります。その点は、ほめてあげても良いと思われます。

  • 足跡
  • 足跡2

また、シカやイノシシがやって来てお米を食べることもあります。これは田んぼにやって来たイノシシの足跡です。この田んぼでは、イノシシは寝転がるようにして稲を倒し、お米を食べたそうです。対策として、田んぼを網やトタン板などで囲って、侵入を防ぎます。また、罠を仕掛けて捕獲する場合もあります。

  • もみきち
  • もみきち2

135日目・倒伏

145日目・落水